Googleが停止 もの凄い影響

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Google のサービスが数分間停止し、世界のインターネットトラフィックが40%減少

数分停止しただけでトラフィックが40%も減少してしまうとは大変ですね。先日の緊急地震速報の誤報が配信された際は日本では一時的にYahooに繋がりにくくなりました。

普段私がメインで使っているパソコンはGoogleがホームになっているのですが、この時はリビングにいて家族共用のパソコンでネットを開いていました。Yahooのホームは開かなかったのですがGoogleは一発で開いたのすぐに情報を集める事が出来ました。(日本ではまだGoogleよりYahooの方が検索エンジンとしてのシェアが高いというのをどこかで見た記憶があります。)

PCやネットの知識がある程度ある方なら「みんな地震の事を調べようとしてパンクしているな?」と思いGoogleやBingで検索をするでしょう。しかしそうでない方は恐らくブラウザを開きなおしたり、再読み込みボタンをクリックしたり、(Yahooが設定されている)ホームボタンをクリックしたりと言うのを何度も繰り返すはずです。

海外(特にアメリカ等)ではGoogleがホームに設定してある事が日本以上に多いはずなので、「Googleが開かないならネットで何も出来ない・・・」となってしまうのでしょう。

それだけネットを開いたら「調べたい事を入力して検索」をしているのが多いということですね。残りの60%のトラフィックはGoogleが停止する直前までに検索して開いたサイトと・他の検索エンジン・ブックマークやサイトからのリンクになるはず(ネットのトラフィックはメールやその他の使い方もありますが挙げるとキリがないので)なのでそれで世界のトラフィックが40%減少とはGoogleの影響力恐るべきです。

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