iPhone6PLUSからiPhone8に買い替えて、唯一の不満点はバッテリーの容量不足です。それぞれのバッテリー容量を調べると
だそうです。そして6PLUSのバッテリーを診断アプリでチェックすると11%程劣化していて2600mAだそうです。
1821/2600=0.700384…..つまり劣化したした6PLUSのバッテリーと比較しても7割程度の容量しかないという事。今まで6PLUSで「ギリギリ1日持つかな?」という使い方をしていたので、省電力性能も上がってはいると思いますがそれは微々たるもので待ち受け時間等は伸びても画面やCPUが動いているときの駆動時間はやはり絶対的なバッテリーの容量に左右されると思います。
電池を傷めないように極力100%満充電しないようにしているので大体80~90%で充電をやめるようにしています。
専用のモバイルバッテリーを購入
そこで電池残量不足を心配しなくていいようにモバイルバッテリーなのですが、今回は大きくてUSBケーブルが邪魔で・・・というのは嫌なので新たにiPhone専用のものを購入しました。
マクセルのMPC-RTL3000です。iPhone8がゴールドなので合わせてゴールドにしてみましたがしかし色味は違います(^^;;
ライトニングケーブルがすっきり本体に収納出来ます。バッテリー自体の充電はマイクロUSBで、あとは電源ボタンが付いているだけのシンプルな作りです。
このバッテリーを選んだ理由
サイズがケースを付けたiPhone8とほぼ同じサイズでiPhoneより薄い4.8mmです。作りがしっかりしている事と有名メーカー品であるという事です。
薄型とライトニングケーブル内蔵の為か容量の割には価格が張りますが、安心料ですね。
最近粗悪品のモバイルバッテリーが発火する事故が結構起きているみたいでニュースにもなっています。発火までいかなくても過電流などでiPhoneを壊してしまう可能性もあるので、あまりよくわからない物は使わない方がいいと思います。
この2枚の写真はiPhone8とモバイルバッテリーMPC-RTL3000を重ねた写真です。
ほぼ同等サイズです。バッテリーが少なくなった時に重ねて持ったりポケットに入れてもあまり違和感はありません。
スペック上はMPC-RTL3000をはiPhone7(バッテリー容量1960mAh)約1回満充電できるとなっています。一度iPhone8の充電を空にしてから満充電を行い、再度からにしてから15%程充電できたのでiPhone8のバッテリーが1821mAhである事を考えるとスペック通りかと思います。
電源ボタンはLED内蔵で充電中は0~99%はオレンジ点滅で100%になるとオレンジ点灯。充電時以外は100~10%が緑点灯で10~0%が緑点滅です。
同じ外見でLightningのMPC-RTL3000とMicroUSBのMPC-RT3000がありますので購入する際は間違えないように気を付けてください。