ATOM機で動きが重い時はグラフィックが原因かも(その2) x16グラボを改造してx1に!

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続き
価格コムでx1グラボの安のを探していたら一番安いのが9000円ちょっとでした。「ATOM機の為にこんな高くてショボイの買うかボケー」とか独り言を言いながら もっと安いのを探してネットを検索する。アマゾンで7000円ちょっとのx1グラボを発見!2000円くらい安くなったとは言えやっぱり「ATOM機の為にこんな高くてショボイの買うかボケー」なのである。
参考程度に見て欲しいのですが、デュアルコアCPUのノートが3万円切りクアッドコアでも3万円台半ばブルーレイ・オフィス入りのフルスペックの物を選んでも8万円切っている時代なんです。

だからやっぱりATOMマシンのグラボに7000円とかかけられないのです、というかかけたくないのです。7000円のグラボを投入するくらいなら格安ノートを買ってATOMマシンはファイルサーバーに出戻りしてもらったほうがいいのです。その方が画面は小さくなりますが、机の上もスッキリしますし・・・。
なんかいい方法は無いかと10分くらいGoogle先生と睨めっこしていると!!すんごいの見つけました!!!x16のカードを改造(加工)してx1化している人がいたのです。「グラボ x1化 」とでも入れてググって下さいいっぱい出てきます。調べてみるとなんとPCI Expressは上位⇔下位互換性がありx16はx1を拡張したものなので基本的にx1のピンさえ全て接続出来れば動作するそうです。(詳しくはこちらで)
この互換性を利用してx1のピンだけを残してあとは切り取ってしまえ!という改造です。うーんなんかワクワクしてきちゃいました。うまくいったらまともにx1グラボを買う半額以下でATOM機の動作を改善出来るかもしれないのです。
と言うことで早速安いグラボを探します一番安いカードは2300円くらいでありました。しかし「GeForce 210 512 MB DDR3」はグラボとしてどうなのかな?と思いグラボに詳しい友人Y氏に相談。わざわざお金を出して買うなら逆に勿体ないとの事勿論自分もここまで安いカードを買うつもりは無いが上を見ると限がないし今回は「端子を切断」という超ハイリスクな行為を行うので4000円以内という予算を決めていた。
いろいろ相談した結果電源も90Wしかないのであまりに高性能なグラボは逆にまずい事になりそうなので価格と性能のバランスが取れていてファン付きで写真で見ると固体コンデンサを使っているようなので「MSI NVIDIA GeForce GT610 搭載ビデオカード N610GT-MD1GD3/LP 日本正規代理店品 (VD4668) N610GT-MD1GD3/LP」をアマゾンでポチッてみました。翌日には届くそうで素晴らしい!だから自分は配送が速いのと安心感で許せる範囲内の価格差ならわけのわからない(失礼)お店よりはアマゾンで買うようにしています(なんか今日はアマゾンの回し者みたいですねぇ・・・)ポチった後にそのままお出かけ→クレジットカード使いたくなかったのでコンビニ決済と今回の改造の参考にしたページに100均のでいいからダイヤモンドヤスリで削れと書いてある所が多かったのでダイヤモンドヤスリを購入。何故かヤスリはアマゾンで買いませんでした・・・。
翌日の昼アマゾンからグラボが届く箱を開けまずはそのままメイン機に刺し動作するか確認画面はちゃんと出ます。改造してからじゃ初期不良交換出来ないしこの日はいろいろ用事が有ったのでそのまま動作テストを兼ねメイン機の電源を入れたまま数時間放置 用事を済ませて帰ってきても正常に動いていたので電源だけ切っておやすみなさいzzzz。
さていよいよ改造をする日がやってきました(笑)
マジックで19ピンに印を付け19ピンは後でヤスリを使って整えるので20ピン以降をまず切り取る事にします。
g1.jpg
ヤスリと一緒に一応買っておいたデザインナイフで切り取る部分にキズを入れて行きます
g2.jpg
ちょっとピンボケしていますがこれで後戻り出来なくなりました。キズを入れて端子を左右に曲げれば綺麗に折れると書いてあったブログがあったので試してみましたが関係ない所が折れそうで怖かったのでこの方法はやめます。
g3.jpg
ニッパーで端子の先の方だけ切ってみましたがこれも微妙だったので結局ヤスリで地道にやることにしましたが流石ダイヤモンドヤスリゴリゴリやると思ったより削れます。
g4.jpg
結局最後までヤスリを使って削り取りました。ナイフは無くても良かったです。18ピンの先を少し深めに削ります!ATOM機はロープロなのでブラケットも交換して完成!
g5.jpg
初めてにしては綺麗に出来た?!?!(汗)
g7.jpg
さていよいよ取り付けです。久しぶりにATOM機のカバーを外します。
g10.jpg
ちょっと気になる事が・・・中がとっても綺麗このマシンは電源は外付けのACアダプタなので電源BOXのファンがありませんCPUのファンがヒートシンクの上に付いているだけなのです。「排熱大丈夫なんだろうか」と思うと同時に「ファン付きのグラボを選んで良かった」と思いました。
g6.jpg
ちゃんと刺さりました(良かった!)
g8.jpg
g9.jpg
さていよいよ一番緊張する電源投入です。うまくいけば天国(と言う程でもないか)失敗なら最悪ATOMマシンごと壊れるかもしれない瞬間です。
画面がちゃんと表示されました。(緊張で起動時の写真は撮り忘れました)
g11.jpg
画面が無事表示されたのでドライバソフトをイントールして作業完了!
パフォーマンス評価、上がオンボードグラフィック、下ががグラボを付けて再測定した分です。CPUが一番低くなっていますね(笑)これで寝る前に快適にネット出来そうです。(ちなみにグラボにこの改造を行うとx16の時の7~8割くらいの性能に落ちるそうです。)
on-boad.jpg
geforce.jpg
今回の内容はデジタルガジェット日記史上でも最上級のハイリスクネタです。失敗すると良くてグラボがオシャカ・最悪はディスプレイも含むパソコン丸ごとゴミになる可能性もあります。またマザーボードによっては切り取ってもマザーボードのパーツと干渉する可能性も有ります。真似するなら自己責任でお願いします。
合言葉は「Your Own Risk!」
合言葉は「Your Own Risk!」ではありますが成功するとかなりコストパフォーマンスは良いのでやってみる価値はあると思います(^O^)/x16のアマゾンで一番安いカード(左)と今回使用したカード(中央)です。今回使用したものと同等程度のx1のカードを買うと普通に一万円越えです(@_@;)(左)

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