そういう事だったのか!auがVoLTEの開始をここまで引っ張った訳

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auが2014冬モデル・新サービスを発表しました。

一番注目するべきはVoLTEの開始でしょうか。12月初旬の開始を予定しているようです。

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「ドコモはとっくに始めているよ」って言われそうですが、ドコモとはちょっと違う部分も・・・

次世代音声通話サービス「au VoLTE」の提供開始について というタイトルのニュースリリースを出してしますが、サブタイトルが

~国内通信事業者初! 全ての音声通話、データ通信を4G LTEネットワークで提供~

になっています。

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なんと今回発表されたisai VL LGV31URBANO V01は日本国内では3Gに非対応!なのです

つまり国内ではLTE専用でCDMA(auの3G方式)には非対応、海外でもグローバルパスポートでLTE、GSM、GPRS、UMTS対応となっているので端末自体がCDMA方式に対応しない事になります!!!(海外ではVoLTEが始まっていない国も多いのでLTE以外の3種類の企画に対応しています。)

auはCSフォールバックなしにしたい

4月の時点で田中社長がこう発言していたのですが、それを実現する事になりそうです。

auにとって悲願の(3GがW-CDMA方式のドコモ・ソフトバンクと比べた場合)「通話音質の悪さ」と「通話と通信が同時に出来ない」というCDMA方式の問題を一気に解決できる事になります。

ドコモはVoLTEの開始自体は6月24日とauより5か月ちょっと始めた事になりますが、XiがまだFOMA並のエリアになっていないので、通話しながらLTEエリアから3Gエリアに移動した場合SRVCCと言われる技術を使いVoLTEから従来の回線交換方式の通話に切り替わるようになっています。(しかし3GエリアからLTEエリアに移動しても回線交換→VoLTEの切り替えは行われず、一度通話を切るまでは回線交換のままになります)

CSフォールバックなしにするということは当然全てVoLTEで通話をする⇒3Gと同等かそれ以上のLTEエリアを構築しないといけません。auの場合は単に通信の高速化だけでなく、先に書いたCDMA方式のデメリットを解決する意味もあったと思うのでその為に一生懸命LTEのエリアを構築してほぼ3Gと変わらない所まで構築したのだと思います。3G(CDMA)非対応はauのLTEに対する自信の表れですね。

自分は3大キャリアのWebサイトを時間が有ればほぼ毎日のように確認しその際はエリアマップも自分の行動範囲内は確認するようにしています。auの契約はiPhone5だけなので、800MHz LTEのエリアは実感出来ないのですが、エリアマップ上ではほぼ3Gと同じくらい色が塗られていました。しかし郊外の方で最後まで「拡大予定」の色で塗られた所も最近エリアに入っている色に変わっていて自分の行動範囲内では拡大予定の色で塗ってあるエリアは無くなったようです。

田舎なのでドコモでもここまではやっていません。エリアマップを見ると国道沿いでも山間部の民家が無いようなところはFOMAだけのエリアが存在します。先日契約したドコモ版iPhone6PLUSでもそれは実感出来ます。

地道にエリアを構築して満を持してVoLTE開始ということでしょうか。実用的かどうかは別としても、ドコモとの差別化を図るサービスも準備されているようです。
ただ気になるのは

iPhoneについては相手もある話なので、いつかはできるのではないかと思っているが、具体的な話は今日この場ではできない。

と具体的なコメントはしていません。これはキャリアップデートでは対応出来なくてiOSのバージョンアップでの対応になるという事なのでしょうか?ドコモもそうですがiPhone6/6PLUSがいつVoLTEに対応するのか気になります。

そして最後に

Xperia Z3やGALAXY Note EdgeはアップデートでVoLTE対応する事はないそうです。現状LGV31とURBANO V01だけがVoLTE対応機なので購入を検討している方は気を付けて下さい。

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